「なぜ正社員を辞めて派遣看護師になったのか」に、正直に答えます
30年以上、看護師として働いてきて、2026年の初め、正社員を辞めました。
「なんで辞めたの?」「もったいなくない?」とよく聞かれます。今日はそれに、正直に答えてみます。
辞めたい気持ちは、もっと前からあった
正直に言うと、正社員に疲れたな、と感じる瞬間は一つじゃなかったです。体力的なこと、精神的なこと、職場の体制への違和感、いろんなものが積み重なって、「もう疲れた」という気持ちになっていました。
でも、「疲れたから辞める」というほど単純な話でもなくて。辞めたい気持ちはずっと前からあったのに、ある理由でずっと踏み切れませんでした。
踏み切れなかった理由は、リフォームローン
その理由が、家のリフォームローンです。
正社員という安定収入がある前提で組んだローン。「辞めたい」と思うたびに、ローン残高を見ていました。辞める自由がないというより、自分で選んだ責任だから仕方ない、という感覚でした。
これが残っている間は、「辞めたい」と思っても、現実的に動けませんでした。
ローンが終わって、「今ならいけるかも」と思えた
そのローンが終わったタイミングで、状況が変わりました。
貯金と株で、ある程度の蓄えができていました。その数字を見て、「これだけあれば、派遣でもいけるんじゃないか」と思えたんです。
勢いで辞めたわけじゃなく、数字を見て、ようやく踏み切れた、という感覚でした。
実際に派遣になってみて、正直どうか
派遣になって、正直「いいことばかり」ではありません。
ボーナスがある正社員の同僚を見ると、今でも羨ましく感じることがあります。休み=収入が減るので、体調と収入は常にせめぎ合っています。「無理して出るか、休んで収入を諦めるか」、この判断は今もついて回ります。
その代わり、気持ちは正社員時代よりずっと気楽になりました。そして、今こうしてWordPressやnoteで副業の種をまけているのも、派遣という働き方があったからこそだと思っています。
まとめ:正社員を否定したいわけじゃない
5歳、10歳若かったら、正社員を続けていたと思います。ボーナスがある、退職金がある、1つの職場でキャリアを積める。正社員の強さは、よくわかっています。
私が派遣を選んだのは、その時の自分の状況に合わせた結果です。それに、私の中で「いつか完全にリタイアする」というより、「形を変えながら、働けるうちはずっと働いていく」という前提があります。だから今は派遣、これから先はパートかもしれない。そのときの自分に合う形を選んでいくつもりです。
派遣の求人を探してみたい方は、こちらも参考にしてみてください。
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