以前、ふくらはぎの疲労と血液循環の悪化が、土踏まずの疲れにもつながっているのではないか、という話を書きました。
ふくらはぎのケアはしていても、土踏まず単体のケアは後回しになりがちです。
そこで始めたのが「青竹踏み」でした。
50代に入ってから、ふくらはぎだけでなく足裏の疲労感や重だるさが無視できなくなってきました。
今回は、「とにかく足が疲れてしょうがない」「何をしても足がスッキリしない」と感じている方へ向けて、わたし自身が毎日続けている青竹踏みのやり方をまとめます。
1. 50代の体で感じる、足裏の疲れという変化
今までと同じ生活、同じ動き方をしているはずなのに、夕方になると足のだるさやむくみが以前より気になるようになりました。
仕事や日常で中腰になったり立ちっぱなしになったりすることはあっても、生活自体が変わったわけではありません。変わったのは、自分の体のほうです。
足首を大きく動かす機会が減ると、ふくらはぎの筋ポンプ作用が働きにくくなり、土踏まずのアーチを支える筋肉や筋膜も硬くなりやすい。
デスクワーク中心でも立ち仕事中心でも、年齢とともに同じことが起きているのだと思います。
青竹踏みは、この「日常で動かせていない部分」に、道具の力を借りて手軽に刺激を入れる方法として始めました。
2. 青竹踏みの歴史|平安時代から続く健康法
青竹踏みは、思っていたよりずっと古くからある健康法でした。
文献や伝承には、平安時代の養生法として「竹を踏んで足の疲れを取る・血行を良くする」といった記述が見られるとされています。
道具立てはシンプルですが、長年すたれずに残ってきたのには理由があるのだと思います。
3. わたしの青竹踏みのやり方|1分立位+足踏み100回
続けているメニューはとてもシンプルです。
静的刺激:1分間の立位
土踏まずに体重をじわーっと乗せて、1分間立ちます。
足裏の筋膜や、湧泉などのツボにしっかり圧がかかり、深部のコリがほぐれていく感覚があります。

動的刺激:足踏み100回
その場でリズムよく100回、足踏みをします。
足首とふくらはぎが動くことで筋ポンプ作用が強く働き、下半身に溜まった血液やリンパが押し上げられていく感じがあります。
体感としては、立位よりも足踏みのほうがずっと痛くて大変です。

合計するとわずか2分程度。
時間より回数を基準にしているのは、その日の体調によって1分の感覚が変わるからです。
無理に時間を伸ばすより、100回という決まった負荷のほうが、続けやすいと感じています。
4. 痛くて挫折しないための注意点
始めたばかりの頃は、1分立つのもやっとでした。
今は何とか立てるようになり、むしろ気持ちよさを感じる瞬間が増えています。
無理なく続けるために、次のことは意識しておくと安心です。
- 壁や手すりに軽く手を添えて、バランスを崩さないようにする
- 痛みが強い場合は、靴下を履く、あるいはタオルを一枚敷いてから乗る
- お風呂上がりや仕事の合間など、体が温まっているタイミングで行う
- 痛みが我慢の限界を超える場合は無理をしない
5. 使っているアイテム
本格的に使っているのは、竹虎さんの国産・青竹踏みです。
無塗装の天然竹そのままの踏み心地で、しっかりとした圧を感じられます。
【国産・丈夫な二節付】青竹踏み 防虫剤・カビ防止剤不使用!無塗装の天然竹そのままの踏み心地!足のむくみ、メタボ防止に足裏マッサージ器
イボ付きタイプの足つぼマットも試していますが、正直なところ数秒しか立っていられません。
刺激の強さを比べてみるのも、それはそれで面白い発見でした。
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まとめ|スキマ時間の2分で、足元から整える
青竹踏みは、特別な準備もいらず、1日2分ほどで続けられるケアです。
高価な道具を揃えなくても、足元のケアは今日からでも始められます。
年齢とともに気づく足裏の変化ですが、「日常で動かせていない足を、意識的に動かす・刺激する」ことの大切さは、どなたにも共通していると感じています。
まずは今日、1分立位+足踏み100回から。土踏まずが軽くなる感覚を、ぜひ試してみてください。
*Amazonアソシエイト・プログラムの参加者として、適格販売により収入を得ています。


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